パナマへは飛行機を利用して渡航できます。北米、南米、中米からは数多くの便が就航しています。トクメンTocumen国際空港はパナマ・シティの東に位置しています。国営空港はCOPA航空です。
空港からはバス、タクシー、レンタカーで市街へ移動できます。ただし旅行者向けの運賃は法外です。空港から市街までのタクシー料金は約20米ドルです。空港の近くにもホテルがありますが、料金は割高になります。一泊で約60米ドルです。
パナマにはプライベートの滑走路も多く、自家用機で渡航することもできます。
陸路ではコスタリカからパナマまで3か所の国境ポイントがあります。なかでも最も有名なのはパソ・カノアス Paso Canoasです。ここの国境ポイントはいつも混んでいて、整然ともしていません。他の2か所は大西洋側のグアビートGuabito-Sixaola と、太平洋側のリオ・セレーノ Rio Sereno です。
コスタリカからパナマに入国する際は、国境ポイントのパソ・カノアス経由か、Panaline、Ticabusを利用できます。所要時間はおよそ18時間です。コロンビアからはダリエンギャップDarien Gapを徒歩で越えて入ることもできますが、大変危険です。
国内の移動には2種類のバスを利用することができます。市内を走るバスと、幹線道路を運行するバスです。バスに乗る際は路肩に立ち、バスが来たら地面を指さすジェスチャーをして知らせます。"パラーダparada" と叫ぶと、ここで降ります、の意味になります。市バスは通常エアコンが付いていません。運賃は均一料金の25セントです。ただし旅行者がバスに乗るのは大変危険でもあります。市内の移動にはタクシーが最適でしょう。パナマ・シティ内の移動であれば、1回の乗車当たり概ね1.5米ドルです。
車での移動は、パン・アメリカンハイウェイPan American Highwayがパナマ全土を通っているので、こちらを利用することができます。
パナマ~コロンビア間は、静かな小村プエルト・オバルディア Puerto Obaldiaの国境ポイントを徒歩で通過することができます。